「特定技能制度 外国人採用」を通じて、
インドネシアと日本の懸け橋に

フィールジャパン with Kは、2009年の創業以来、10年以上に渡り、旅行会社として、東南アジアや中東から日本への旅行者に対し、様々なツアーを企画・施行してまいりました。 当社では、日本と異なる文化をもつ旅行者に対し、より日本を好きになって帰国してもらうために、彼らの国民性や文化にあわせた旅行プランや観光案内を数々企画してまいりました。

この作業を繰り返す中で、特にインドネシア人と日本人との親和性が高いことを実感しました。さらに、日本で働きたいと願うインドネシア人が多いことを、旅行者やインドネシアの当社社員からの声から知り、当社として両国の懸け橋となるような事業が何かできないかと模索しておりました。

そうした折、2019年4月に、国内の労働不足を外国人労働力で補うことを目的とした「特定技能制度」が施行され、技術を有するインドネシア人が日本で働く機会が拡大しました。この制度はインドネシア、日本双方にメリットをもたらす制度であることはいうまでもなく、当社が取り組むべき事業であるとすぐに判断し、事業を行うための「外国人登録支援機関」に登録を行いました。

当社には、インドネシアの労働力を日本に招聘するという強い思いだけでなく、インドネシア・日本両国における労働者の教育体制、雇用者と労働者のギャップを埋めるために必要な、両国をよく知るコンサルタントの存在など、具体的な施策を備えています。

微力ではありますが、当社のもつリソースとノウハウが、国内企業の人材確保、効率化、グローバル化に貢献できるよう、誠心誠意、邁進してまいります。